【英語編】大学受験の時にしていた勉強法
こんにちは
こにです
今回は僕が大学受験の時にしていた英語の勉強法について紹介していきたいと思います
まず、僕自身は関西の関関同立のどれかの学生であるということだけ言っておきましょう
参考書
単語帳はターゲット1900を使っていました
出典
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/033917
文法はエンゲージを使っていました
出典
http://www.iizuna-shoten.com/html/modules/english/index.php?lid=173&cid=58
長文の練習はこれでしていました
出典
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/035234
出典
https://www.amazon.co.jp/英語長文レベル別問題集-5上級編-東進ブックス-レベル別問題集シリーズ-安河内/dp/4890854029
勉強法
単語
まず最初にする勉強は単語です
僕は23時半から24時など寝る前の30分を使い単語50個を目安に1つずつ覚えていき最後に50個スラスラと見直して寝る。という日課をしていました
余裕がある時はターゲットのアプリを使い、音を聞きながら覚えていきました
やはり英語は単語を覚えていないと歯が立たないので何周も何周もして下さい
文法
文法はエンゲージを2周ほどさせていただきました
軽い会話表現などもあり熟語も揃っているので良かったです
文法も基礎的なものが多いので手こずることはなかったと思います
基本的に文法はエンゲージで覚えて、長文で出てきた新しい熟語や単語などはその都度覚えていくことにしてました
長文
僕が大学受験の英語の勉強で1番数をこなしたのは長文の勉強です
しかし、ただ数をこなすのではなく解き終わった長文を品詞分解して、全て理解した上で全訳も頭に叩き込んでその長文をリスニングして自分でも発音するというものが最も英語の読解力を上げる勉強法だと思います
声に出して読む必要あるの?と思った人へ
僕も最初はそう思っていました
日本語訳ができたら問題が解けるでしょって思っていたのですが
耳で聞いて声に出すということをしていくと長文を読む速度が格段に向上します
僕が上で紹介した長文の参考書ならリスニングCDも付いており、何より長文が品詞ごとに細かく解説されていて、長文理解した上で声に出して読むことができるので意味を理解しながら英語を発声することができます
すると、英語を日本語に訳すことなく
英語のまま頭に意味が浮かんできます
この感覚を何回も繰り返すことにより長文を読む速度が上がっていくのです
最後に
大学受験の勉強は最初はなかなか成果が出ません
根気よく勉強していきましょう
僕は2年の2月の段階では英語の模試の成績は50点台でした
これがどれだけやばいのか当時は分からなかったのですが今になるとゾッとします
なにしろ長文が100点近くあるセンター模試で20点ほどしか取れていませんでした
笑えてきますね
そして成績が伸び悩んでいたのですが3年の11月くらいからやっとコツを掴み始めて
3年の12月の模試から2月のセンター試験までで約20点得点が上がりました
センター試験も私立の試験も過去問では取ることができなかった高得点を取ることができました
本当に最後の最後まで実力は伸びていくので、諦めないで勉強を続けて下さい
これで英語の勉強法は終わります
あと、国語と世界史が残っているのですが国語は受験が終わった今でも何が正しい勉強か分からなかったので、投稿するか分かりません
すみません
ではまた